セカンドオピニオン(続)

 お久しぶりです、みなさん、わたくし巻き爪拗らせちゃった系女子です。前回巻き爪の治療について書いてから、丸一年が経ったようです。巻き爪に痛めつけられている皆さまに届けばと思い、続編を書くことにしました。

 

 前回の記事がこちらですね、はい。この続きになりますので、もしよかったら読んでみてください↓↓

clear-sound-diary.hatenablog.com

 

 はい、ありがとうございます。それでですね、まっすぐ切った後何事もなく治ってくれれば良いなぁと思っていたのですが、そうは問屋が卸さないわけですよ。ええ、ご想像の通り、キレーーに切った切り口がそのまんま伸びてきて、がっつり肉に刺さりました。斜めに切って伸びてきたときは、だんだんと刺さる部位がでかくなってきて日に日に痛みと炎症がキツくなっていくという感じだったのですが、まっすぐ切った切り口は伸びていきなりガツーンと刺さったっていうイメージですかね。とにかく調子良かったのに突如として激痛を走らせるようになったわけです。

 あわてて数日のうちに病院へいき、前回と同じ形成外科にかかりました。で、どうなったかというと、手術を勧められました。手術ですよみなさん?!まさかこんなおおごとになるなんて……来週手術するから同意書を書いて来いと言われ、血液検査のために採血されて帰ってきました……まじか……。つまりですね、巻き爪巻き爪と気軽に考えていたわけですが、れっきとした陥入爪だったわけですね。

 そして翌週、ドキドキしながら病院へ向かい、手術衣に着替え、手術台に横たわり、手術を受けることになったのです(手術って言いたいだけ笑)。詳しい手術の内容には触れないことにします。グロいので。グロ耐性あるひとは陥入爪でググってみてください。どんなだったかとか聞きたい人いたらわたしに聞いてください、喜んで話します笑

 

 そんな感じで、一方の足は治療を終えたのですが、もう一方の方も結局悪化してしまい、同じ手術を受けることになりました。スケジュール的に厳しくて無理を承知でお願いしたところ、その日にその診察室で手術することになりました笑 前回の大仰な対応は何だったんだ笑(丁寧にやってくれたってことなので感謝ですね) 診察室にあるベッドに座って足を差し出し、同じように治療してもらいました。なんかわたしの顔が眉間に皺寄り過ぎてやばかったのか、看護師さんにめちゃ心配されました、ごめんなさい。

 

 そんなこんなで、両足とも治療を終え、今に至ります。突き刺さっていた部分の爪が生えないように根元を殺す治療だったので、もうそこから爪が生えて突き刺さることはありません。もうわたしは足の痛みから完全に開放された!!ありがとう先生、ありがとう医学。今は爪が治療前後の部分でガタガタっとなってしまっているので強度に心配がありますが(爪割れそう)、これでもう痛みに苦しむことはなくなったのです!!もしこのブログを読んでいる人の中に巻き爪、陥入爪で悩んでいる人がいたら、良い治療をしてくれる先生に出会えることを祈っています!!放っといても絶対治らないからな!!!!

 

 最後に、手術の翌日くらいに包帯とって縫い目にびっくりしたときに描いたスケッチを乗せておきます笑

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 以上、巻き爪改め陥入爪克服しちゃった系女子でした☆彡